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最低限のPCスペック:Core i5、メモリ8GB

2019年4月7日

Webデザイン

PC

記事タイトルが出オチですが、Webデザインで最低限あったほうが良いと思うPCスペックのことです。

私は主にWebディレクションをしているため、 デザイン専業の人には物足りないかもしれませんが、 あくまで個人的な意見だと思ってください。
何故これくらいのスペックが必要なのか、 Webデザインの実作業と絡めて書こうと思います。

Webデザインですること

PCを選ぶにあたり、まずはWebデザインの具体的な作業を把握するのは大切だと思います。
作業としては概ね以下のようなものがあります。(ディレクターの範囲もあるかも)

・資料、見積書の作成
・ワイヤーフレーム作成
・Webサイトやロゴのデザイン
・写真の編集加工
・画像の制作
・コーディング、プログラミング
・ファイルの転送
・ブラウザチェック
・納品

上記の作業に対して、私は普段、以下のソフトウェア(以下、ソフト)を使用しています。(もちろん案件により例外あり)

・資料、見積書の作成
 →パワーポイント、Excel

・ワイヤーフレーム作成
 →パワーポイント、Adobe XD

・Webサイトやロゴのデザイン、写真の編集加工、画像の制作
 →Photoshop、Illustrator

・コーディング、プログラミング
 →IDE(Dreamweaverなど)、テキストエディタ(Sublime Textなど)

・ファイルの転送
 →FTPクライアント(FFFTPなど)

・ブラウザチェック
 →Webブラウザ(Chrome、Edgeなど)

・納品
 →メール、オンラインストレージなど

長々と書きましたが、このようにやることは多岐に渡ります。
また、実際は分業していることが多いので、デザイナーだとPhotoshopやIllustrator、 プログラマーだとテキストエディタなどをメインで使用している状況です。

PCのスペック

上述のように、Webサイトのデザインでは様々なソフトを使用します。
また、ソフトを1つずつ開いたり閉じたりしていたら日が暮れるので、 複数のソフトを並行して使用するのが当たり前です。

特にPhotoshopやIllustrator、DreamweaverなどのAdobe製ソフトは高機能な分、重たいソフトでもあります。

同じWeb業界の人や家電量販店のスタッフさんにも聞くと、これらのソフト群を効率よく動かすには、やはりタイトルであげたPCスペックはあるに越したことはない、という話になります。

※タイトルに戻るのも面倒だと思うので、もう一度書いておきます。

【最低限あったほうが良いPCスペック】
CPU  :Core i5 以上
メモリ:8GB 以上

それぞれについて超簡単に説明すると、CPUはPCの頭脳で、メモリは作業机です。 頭が良く、机が広いほど物が置けて作業がはかどりますよね。 主にこれらがPCでソフトを使用するときの動作速度に影響します。

デスクトップPCかノートPCか

これも悩ましいですね。
デスクトップPCはディスプレイやキーボードなども揃える必要がありますが、 大画面のディスプレイだとそれだけ作業はしやすいです。
ディスプレイを並べる(マルチディスプレイ)と、より効率は上がるでしょう。

ノートPCは持ち歩けることがメリットです。 しかし、私個人としては、屋外でデザインすることはありませんので、 デスクトップPCで良いかと思います。 (と言いつつ、私は今ノートPCしか持っていないのですが)

どちらかというと、ノートPCはデスクトップPCのサブとして持ち歩き、簡単な更新やチェック、連絡に使用するのがいいと思います。 13インチ程度の軽くて持ち運びやすいものを選ぶといいのではないでしょうか。

PCの買い方

PCのスペックを上げれば作業効率は上がりますが、その分費用がかかります。
家電量販店のセール品であれば費用も抑えられるでしょうが、それだけでは判断が難しいと思うので、 ネット通販も活用してください。

実際、PCを検索すると、店頭より安くて好条件のものが見つかることがあります。 また、日本製品よりも海外製品のほうが安い場合がほとんどです。 出費が気になる方は、海外製品を視野に入れてください。

海外製品だと、Officeソフト(WordやExcel)が別売りが多いのがデメリットですが、Officeソフト付属のキャンペーンをやっている時もあるので、そういった時が狙い目です。 また、学割が効くところもあります。

海外製品は日本製品に比べて品質が悪いという情報も目にしますが、 私は特にクリティカルな問題はありませんでした。

どうしてもネット通販での購入が不安な場合は、家電量販店にいるメーカーの営業スタッフに、検索した内容を伝えて注文するのも手です。(私はこの手法で注文しました)

このように、「PCがほしいけど価格を安く抑えたい」「スペックもある程度ほしい」という人はメーカーの直販品を検討されてみては如何でしょうか。 また、不明点がある場合は店舗での相談・購入を推奨します。(ネットだと問合せの回答に時間がかかるため)
なお、「海外製品だとどうしてもサポート面が気になる」という人は、やはり国内製品を検討してください。

総括

さて、当初はPCスペックを中心に書くつもりでしたが、 ネット検索すると詳しい方が詳しく解説されているので、私はWebデザインで行う作業と絡めて、個人的な意見を書くことにしました。

今回紹介したスペックはあくまで私個人が思う、Webデザインに最低限必要なPCスペックです。 また、動画制作までは視野に入れておりません。

今後は5Gの登場により、映像コンテンツへの需要がより高まると予想されています。
Webデザインだけでなく、動画制作もできるクリエイターを目指している人は、より高いスペックのPCを入手されることをオススメします。